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2021.10.22

40代

<体外受精>移植後の日々はまるでプレ妊婦体験!ドキドキ、ワクワク、ソワソワ… 【ただいま進行中!アラフォー妊活記録#16】

アラフォーのリアルな妊活・不妊治療をつづった、あかほしオリジナル連載。
あかほし主婦ライターのミキが「40代 不妊治療」のリアルを書いていきます。

↓これまでの妊活記録
#1 #2 #3 #4 #5

#6 #7 #8 #9 #10

#11 #12  #13 #14

#15

【体外受精】やれることは全部やる! 妊娠ジンクスを試した移植日

大感動を巻き起こした移植(体外受精で受精卵を子宮に戻すこと)が無事終わった直後、ドクターにこれから避けたほうがいいことを確認しました。
とにかくストレスをためないこと、そのほかはいつもどおりで大丈夫だからとのことでしたが、なんとも心配だったのでいつもの自分の「これいいのかな」「ダメなのかな」と迷う部分は確認しておきました。

ひとつめは、自転車。職場まではもちろん、近くなら自転車移動が基本の私。これは「避けてください」とキッパリ。転倒はもちろん、振動がよくないそうで、運動を兼ねて通勤も何もかもを徒歩に切り替えることにしました。

そしてふたつめは移植までの間にせっせと取り組んでいた朝ヨガ。マタニティヨガという言葉もあるくらいなのでこれはいいかなと思いましたが、念のため確認をしてみたところ、「とりあえず妊娠判定日まではやめてみておいたほうがいい」とのことでした。

もろもろ確認を済ませ、コロナで立ち会うことができず待合室で仕事をしていた夫と合流。帰り道、向かったのは例の場所。そうマクドナルドです!
不妊治療(体外受精)に取り組むみんながやることNo.1と言っても過言ではないのでは?と思うほど、みんなが行っている移植後のマクド。着床のジンクスなだけで、特に効果が実証されているわけではないと知っていたけれど、移植後にマクドでポテトを食べることは通過儀礼であり、ある種の憧れ!
私は炭水化物で太るタイプなので、マクドでハンバーガーを注文してもポテトは食べずサラダに変更するのですが、この日ばかりは大声でポテトを注文し夫と分けて食べました。
いつもは夫ひとりで食べているフライドポテトを超積極的に食べました。なんだかポテト食べ終えるまでが移植日という感じも(笑)

そしてその足でスーパーに寄って、ネットで見た「着床にはパイナップルがいいらしい」との情報をもとに、カットパイナップルを購入。
実は私、筋金入りのフルーツ嫌いなのですが、背に腹、背に腹と唱えながら大きめサイズを買いました(本当にこれ、私が食べるんか…と不安にもなりました)。

そして夜ご飯にはワタリガニのクリームパスタでダメ押し!! この頃は初夏だったので、ワタリガニのパスタとか食べられるんだろうか…(しかも緊急事態宣言中とあって営業している店があるのかどうか、行ったところで急遽休んでいることだってあるだろう)とハラハラしていましたが、Uber Eatsで万事解決。
夜はオーダーでワタリガニのクリームパスタにありつけました(そして食後にパイナップルも完食!)。
…とまぁ、頼れるものは全部頼るぞ精神で着々とジンクスをこなしつつ、体の動きを観察しました。実は移植が終わって自宅に戻り昼寝をしたにも関わらず、強い睡魔に襲われて0時を回る前にベッドに入りました。

体と心を守ることが最優先の日々。妊娠判定日まではまだ遠く…

それからは、毎日おなかに話しかける日々。「おはよー」「調子どう?」「そこの居心地は?」「今日暑いなぁ」「そこでがんばってよ〜」と、そんな調子で。
移植からの日々は、とにかく体に負担をかけないこと、嫌だなと思ったモノやコトに近づかないことを意識してストレスを避けました。

体に起こった変化、やったことは
・朝まで熟睡できず、夜中や明け方に何度か目が覚めた
・子宮が引っ張られる感覚がときどきあった
・移植前から行き始めた不妊鍼灸に通った
・移植前から始めたセルフお灸を続けた
・胸と乳首が大きくなった
・よく寝ていた(もともと、めちゃくちゃ寝るタイプなので、夫的にはいつもどおりだったそう)
・基礎体温がちゃんと高温期を保っていた
書き出せばキリがないのですが、こんなことを感じていました。

どれも着床につながっている気がするし、どれも気のせいな気がする。簡単に言うと「全然着床しているかどうかわからない」というのが本音でした。
お灸は着床にいいツボに。手慣れてきて、熱さも気にならなくなってきていました

移植が終われば意識するのが判定日。その日が来るのが待ち遠しく、同じくらい怖く、どう過ごしたら少しでも早くその日が来てくれるのか混乱しそうになるほどでした。でもそんな判定日までの長い日々の中で私が決めていたことがひとつありました。それは…

フライング検査はしないこと

でした。
Instagramを見ていると、早々にフライングをされて喜ばれている方もたくさん見たのでフライングしたい気持ちにはなりましたが、どうなるのか見守りたい気持ちが大きかったのはもちろん、これまでの妊活で数え切れないほどの検査薬を無駄遣いしたことしかないので、やらんとこ…という気持ちでした。
さらにサプリやらお薬やら膣錠やら飲むものが増えていたり高額の不妊鍼灸にも通っていたので、フライング検査で陰性が出てしまえばそういったものへ取り組む意欲を失うのもとっても怖いことだったし、「卵がおなかにいるんだ!」というワクワクだけで暮らしていくのも楽しく幸せなことだなと思ったりもしていました。
朝昼晩のサプリやお薬、膣錠もあったのでなかなかハードでした。でもこれが着床につながっているのだと考えると気が引き締まりました

私の通うクリニックでは判定日まで約2週間弱。Instagramを見ていると、もっと短期間で判定日に到達する人もいて、そこもさまざまなんだなと思ったりはしていましたが、とにかく情報検索をやめることはできませんでした。
自分の体に起こっていることが変じゃないかどうか、少しでも着床につながっている症状かどうか、時間があればスマホを覗いていた気がします。

ところが、判定日を数日後に控えたところで茶おり、翌日にはピンクおりに変化するなど出血の兆候が…。たまらなく不安でしたができることなんてないと、ひたすら安静にしながら、自分の体で起こっていることをすべて信じるしかないと1日1日を過ごしていきました。
その間夫は特に大きく態度も変えることはなく、体大丈夫? と丁寧に気遣ってはくれましたが、彼は彼でいろいろ考えたり感じたりしているのだろうなという印象でした。
あぁ、判定日が早く来ないかな。そんな気持ちで、判定日前には大阪で願いが叶う最強スポットとしても有名な堀越神社にひとりお参りに行ったりもしたのでした。
一生に一度のお願いを聞いてくれる! という天王寺にある堀越神社。参拝すると心が落ち着きました

※この連載は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。


~つづく~
#17「赤ちゃんはお腹にいる?いない?」

【PROFILE】 ミキ さん あかほし主婦ライター

あかほし主婦ライター。関西在住・40代。中学生の頃から多嚢胞性卵巣症候群と付き合ってきた体でも、もしかしたら妊娠できるかも…という楽天的な考えをもったまま、結婚式、仕事との兼ね合い、金銭面や夫婦同士のタイミング、クリニックとの相性まで…。ありとあらゆる複合的な理由から、40歳で(ようやく!)本格的に不妊治療をスタート。

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