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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 【安田美沙子さんの妊活・不妊治療】20代で子宮内膜症が判明。体外受精で妊娠できたのは、せっかちな性格のおかげ?

【安田美沙子さんの妊活・不妊治療】20代で子宮内膜症が判明。体外受精で妊娠できたのは、せっかちな性格のおかげ?

2021/12/16 公開
2023/07/10 更新

二人の男の子のママ・安田美沙子さん。実は子宮内膜症と卵管の癒着という2つのトラブルの治療をへて、体外受精で授かりました。成功のカギとなった不妊治療専門クリニック選び、美沙子さん流の通院のコツを伺いました。

安田美沙子さんProfile

1982年北海道生まれ、京都府育ち。女優、タレント。2014年結婚。2017年に長男、2020年に次男を出産。食育インストラクターや健康食コーディネーターの資格を取得。

安田美沙子さんの妊活・通院ヒストリー

20代前半 
はじめての婦人科で子宮内膜症と診断。

27歳
婦人科転院。ピルを服用。

33歳
結婚。妊活開始。不妊治療専門クリニックへ。

34歳
卵管の癒着で腹腔鏡手術。2度目の体外受精で1人目を妊娠、出産。

37歳
2人目を出産。

安田美沙子さん流!
妊活・不妊治療クリニック選びのポイント

1 医師との信頼関係
2 婦人科の場合、将来のことまで考えてくれること

治療を続けるには、医師との信頼関係が絶対に必要だと思います。先生との相性って本当に大事!

通院がストレスなのは×。がまんすることはないと思い転院

生理は人と比べられないし、自分ではわからないことも多いですよね。

生理痛は我慢できないほどではなく、経血量が多いわけでもない。ときどきズキズキと下腹部が痛くなるくらい…。なので、20代前半に、子宮内膜症という診断名を言われたときは、ショックを受けましたね。

しかもそのときのクリニックの先生はピリッとしたかたで、少し相談しづらい雰囲気…。

症状について説明を受けたときも、かえって不安をかきたてられてしまうこともありました。通院がストレスになっては本末転倒。がまんすることはない!と思い転院しました。

転院後に出会ったドクターは、もう10年来お世話になっている現在の主治医です。
子宮内膜症を研究している先生で、将来の結婚、妊娠についても視野に入れながら治療方針を立ててくださいました。その後、33歳で結婚し、すぐに不妊治療専門クリニックへ通い始めることになりました。

子宮内膜症とは?
本来、子宮の内側にある内膜と同じような組織が、卵巣や卵管、骨盤や腹膜などあちこちにできて増殖し、月経のたびに出血をくり返す病気。不妊の原因となることがある。(『はじめての不妊治療 体外受精と検査』より)

関連記事:子宮内膜症、どんな病気?妊娠できる?

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