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2020.07.08

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女の子が欲しい!医学的根拠に基づいた産み分けポイントを解説します 【産婦人科医監修】

男女どちらでも、わが子はかわいいもの。でもちょっぴり「女の子を育てたい」「次は男の子がいいな」などと思うことも…。ちまたには俗説も含めていろいろな産み分け情報があふれていますが、本当のところはどうなの…?と思っている方も多いはず。

妊活情報誌『赤ちゃんが欲しい』より、医学的根拠にもとづいた産み分け術をご紹介する書籍『男の子 女の子が欲しい!あかちゃんの産み分けがわかる本』が発売に。

杉山産婦人科理事長 杉山力一先生監修のもと、SS研究会(産み分けに共感し賛同する全国の産婦人科医による全国グループ)の長年の医学的エビデンスに基づいた産み分けの方法をどこよりも詳しく解説しています。

この書籍より、あかほし読者さんにだけ、気になる“女の子”の産み分け術4つのポイントをご紹介します。

産み分けにあせりは禁物!産み分けの理論や方法について、しっかり頭に入れて実践しましょう。

どうして産み分けができるの?

ズバリ結論を先に言うと、男性と女性を決定するのは「染色体」と呼ばれる体内の構成物質であることがわかっています。学校の生物の授業で習ったことのある人も多いと思いますが、染色体についてどのようなものか説明します。

染色体とは?

生物は、それぞれ次世代に伝えなければならないさまざまな情報を持っています。人間でいうと、目や髪、肌の色、体質といったことはもちろん、手と足が2本ずつで指が5本、というような基本的な重要情報まで、きちんと次世代へ受け継がれていかなければなりません。

そしてその情報を伝える役割を果たすのが染色体です。

染色体の個数や形状は生物によって異なります。人間の場合は23組46本。この46本の染色体が、ひとつひとつの細胞の中の核と呼ばれる部分に存在するのです。

そしてこの23組の染色体のうち、22組は同じ形をしているのですが、最後の1組だけが性別によって異なります。つまり、この23組目の染色体「性染色体」が、男の子か女の子かを決定するキーポイントに。

赤ちゃんの性別が決まるのはいつ?

卵子と精子が受精したときには性別は決まっている!

卵子と精子が受精したときには性別は決まっている!

1本の染色体を「Y染色体」、1本の染色体を「X染色体」といい、女の子の場合はX染色体+X染色体の組み合わせ、男の子の場合はX染色体+Y染色体の組み合わせになります。

X染色体+X染色体 ⇒ 女の子
X染色体+Y染色体 ⇒ 男の子

妊娠はふつう射精された約5億個の精子のうちの1つが1つの卵子と出会い、融合して1つの受精卵になり、子宮の中に着床することで成立します。卵子と精子はそれぞれ23種類の染色体を持っているので、この2つが合わさることで、23組46本となるわけです。

卵子はX染色体だけしか持っていませんが、精子にはX染色体を持っているもの、Y染色体w持っているものの2種類があります。X染色体を持っている精子はX精子、Y染色体を持っている精子はY精子と呼ばれ、このどちらかが先に卵子に到達し、受精して受精卵になるかによって性別が決まるのです。

X精子、Y精子には、それぞれ異なった性質があるのです。その性質の特徴をうまく利用するのが、書籍『男の子 女の子が欲しい!あかちゃんの産み分けがわかる本』でご紹介している産み分け法です!

【男女産み分け】女の子がほしい場合の4つのポイント

女の子を産みたい!ポイント① 排卵日2日前までの間に2回以上はセックス

女の子を産みたい!ポイント①排卵日2日前までの間に2回以上はセックス

受胎セックスの日が決まったら、その日までに最低2回はセックスを。その際には避妊を忘れずに。男性はぴったりとした下着を着用しましょう。

精子を薄めておく

精子の中で、女の子になるX精子の数は、男の子になるY精子の約2分の1。精子の数が多くなれば多くなるほど、その数の差は開いていきます。そして運動性の高いY精子が多ければ、X精子は受胎レースにおいて不利になってしまします。

ですから、精液の中にいる精子の数を少なくするため、受胎セックスの日を決めたら、その日を最終地点として、最低2回はセックスしておきましょう。

精子の数には個人差があるものですが、女の子の産み分けに成功した人の多くが3日に一度のペースでセックスをしていたそうです。
そうかといって、毎日セックスをするのはNG。精液が薄すぎて妊娠しにくい、という実験例もありますので気をつけましょう。

精液を薄めるためのセックスでは必ず避妊を

産み分けをするときには、受胎セックス以外のセックスでは避妊をするのが基本。もちろん、精子の数を調整するためのセックスでも、避妊は忘れずにしてください。

方法はコンドームがベスト。リングやピルによる避妊は、受胎セックスの際も妊娠できなくなりますので、産み分けをすることに決めたらやめることが必要です。リングの場合は病院で器具をはずしてもらってから2ヶ月、ピルの場合は服用を中止してから3ヶ月たつまでは産み分けをスタートしないこと。

また、Y精子は熱に弱い性質があるので、睾丸をあたためることで、Y精子の数を減らすことができるといわれています。男性にはブリーフなどぴったりとした下着をはいてもらうようにするのもよいかもしれません。

女の子を産みたい!ポイント② データから排卵日2日前を予測

女の子を産みたい!ポイント②データから排卵日2日前を予測

受胎セックスは排卵日2日前。事前につけておいた基礎体温表のデータから排卵周期を把握して、予測しましょう。排卵日2日前を判定できる検査薬もあります。

受胎セックスのタイミングが最難関ポイント

産み分けする際にいちばん重要ともいえるのが受胎セックスのタイミング。女の子を希望ならば「排卵日の2日前」となります。男の子になるY精子の寿命が1日であるのに対して、女の子になるX精子の寿命は2〜3日なので、排卵日の2日前に受胎セックスをすれば、排卵日前にY精子は死んでしまうことが予測され、女の子が生まれる確率が高くなります。

さらに排卵日2日前は、女性の腟内の酸性の度合いが高く、酸性が苦手なY精子の動きを妨げることもできるわけです。
ただ排卵日2日前という微妙なタイミングを当てるのは、排卵日そのものを予測するよりも、かなりむずかしいものです。中間痛など排卵サインがあってからではタイミング的に遅いので、基礎体温表などさまざまな情報から、自分の排卵周期をしっかり把握し、予測した排卵日から2日さかのぼった日、という方法で判定するしかありません。

ですから女の子産み分けの場合、基礎体温を正確に測り、地道に表をつける作業がとても大事になってきます。表には中間痛や頸管粘液テストの結果など、排卵につながる情報についてくわしく記述しておくようにしてください。特に生理周期が不規則な人は、まず健康的な生活を心がけて、排卵周期が予測しやすい状態にすることが必要でしょう。 

排卵日2日前の 頸管粘液の状態をチェック  

排卵日周辺になると、子宮頸管からは水分を多く含んだアルカリ性の強い粘液が多く分泌されるようになります。この伸び具合を調べる「頚管粘液引っ張りテスト」で排卵日2日前をチェックすることができます。

よく洗った指を腟の奥深くまで入れ、子宮頸管入り口周辺の粘液を取り出し、それを2本の指で広げてみてください。
排卵日には2本の指が広がる限界くらいまで粘液が伸びるものですが、排卵日2日前は数cm程度にしか伸びないはず。排卵日周辺には、この伸び具合の変化を毎日調べて、基礎体温表に記入しておくとよいかもしれません。

わかりにくければ 病院で判定してもらって  

どうしても排卵日2日前のタイミングをつかむのがむずかしいという人や、正確な判定ができているかどうか不安という人は、病院の検査を受けてみるとよいでしょう。超音波で卵胞の大きさを測ったり、血液中のホルモン量を調べたりすることで、より正確な判定ができます。

ただし「基礎体温はつけるのがめんどうだから、検査で排卵日を教えて」「今月妊娠したいから、一度で正確な受胎セックスの日を調べてほしい」というのはNGです。

女の子を産みたい!ポイント③ 女性があまり感じないよう短い時間であっさりと

女の子を産みたい!ポイント③女性があまり感じないよう短い時間であっさりと

腟内の酸性の度合いをできるだけ高くキープして、精子が子宮に到達するまでの時間をかせぐのがポイント。そのための受胎セックスは「浅い挿入であっさり」が鉄則。

女性が感じないうちに射精をすることが大事

女の子になるX精子は男の子になるY精子にくらべて、酸性に強いのが特徴です。そのため受胎セックスのとき、腟内はできるだけ酸性の度合いが高い状態であることが望ましいといえます。

女性はセックスのときにオルガスムスを感じると強いアルカリ性の頸管粘液が分泌されてしまうので、受胎セックスは女性がなるべく感じないようにしなければなりません。ですから男性器を挿入したら、女性がオルガスムスを感じる前に射精するようにしましょう。

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女の子を産みたい!ポイント④ 予想外の妊娠を避けるため1週間は禁欲生活!

【妊活Baby-mo】 赤ちゃんが欲しい編集部

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